蒲田にあるパーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターではダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防、全てをサポートすることができます。

蒲田駅西口から徒歩3分の場所にあるため、仕事帰り・買い物帰りに行きやすいパーソナルトレーニングジムです。
メディカルトレーニングセンターのパーソナルトレーニングで使用するトレーニングマシンは、競技力の高いスポーツ選手もトレーニングできるように全てプロ仕様にこだわったトレーニングマシンになっていますが、トレーニングレベルを初心者の方~プロレベルまで細かく変更することができるため、女性の方、これまで運動をしたことない方でも安心してトレーニングを始めることができます。

 

今回の内容

『半月板損傷後でも競技復帰可能』

目次

1.半月板損傷とは

2.そもそも半月板とは

3.半月板の役割

4.半月板損傷の発生頻度と原因

5.半月板損傷の症状

6.半月板損傷の治療とその後

7.半月板損傷後の復帰を目指すなら

 

半月板損傷とは

半月板損傷は膝関節疾患のなかでも最も多くみられる疾患の一つである。半月板を損傷した場合、膝関節の機能障害は、前十字靱帯損傷などの靭帯損傷と比較して、必ずしも大きくないが、日常生活で支障をきたすことはもとより、スポーツ選手には致命傷となる場合もある。

 

そもそも半月板とは

半月板は、太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)の間にあります。

内側半月板と概則半月板があり、内側半月板は半月型(C型)・外側半月板は円(O型)の形をしている。

 

半月板の役割

①関節の適合性(joint congruity)

②負荷の分散と伝達(load distribution and transmission)

③衝撃吸収(shock absorption)

④関節の安定性(joint stability)

⑤関節の潤滑と栄養(joint lubrication and nutrition)

⑥固有感覚(proprioception)

 

半月板損傷の発生頻度と原因

半月板損傷の原因としては、1回の外傷によるもの、明らかな外傷の既往がないものに分けられ、外傷性、非外傷性はほぼ1:1である。外傷性のものは膝の回旋、内外反に急激な伸展が加わるときに生じやすく、サッカーやバスケットボールでバランスを崩した時に生じることが多い。外傷性ではスポーツ動作での受傷が約80%を占める。また、スポーツ外傷では急激な外力により膝のねじ込み運動が阻害されて、半月板断裂が生じるとされている。

 

半月板損傷の症状

・動作時に痛みを感じる。

・膝を曲げ伸ばしする時に引っ掛かり感がある。

・関節に水が貯まる。

・膝くずれ(giving way)

 

半月板損傷の治療とその後

半月板損傷の治療としては一般的に関節鏡手術が行われます。

状態に合わせて、損傷部位を切除する部分切除術と損傷部位を縫い合わせる縫合術があります。

手術後は関節にかかる負担を減らすために骨で身体を支えるのではなく筋肉で支えるために、筋肉を使う練習から筋力増強を行い、必要であればダイエット指導まで行います。体重が1kg増えると、膝には3倍(3kg)の負担がかかると言われておりBMI 25以上の方は体重調整が必要となってきます。

 

半月板損傷後の復帰を目指すなら

当センターには膝に負担のかからないトレーニングメニューもあり、できる範囲からスタートし徐々にレベルアップを行い、日常生活復帰~競技復帰までサポートいたします。

 

半月板は自己治癒能力がほとんど無く、自然に再生することはほとんどありません。

筋力トレーニングは病院でのリハビリ期間が終われば終了するものではなく、生涯続きます。1人でのトレーニングは途中で諦めてしまうことが多く、非常に効率が悪いです。

メディカルトレーニングセンターでは、専門のトレーナーがメニューの作成・指導まで行うため、週に1回1時間で効率よくトレーニングすることが出来ます。(月額料金13,200円~)筋力増強ができても身体の使い方を間違えると、再発・悪化の可能性が高くなるためトレーニングだけでなく、歩き方・走り方・フォームチェックまで行います。

 

メディカルトレーニングセンターのパーソナルトレーニングは一般的なトレーナーではなく、人体の仕組み、病気、怪我について熟知した医療系国家資格の理学療法士免許を取得したスタッフが常時勤務しているため、高血圧、糖尿病、スポーツ障害、脳梗塞後のリハビリなど一般的なパーソナルトレーニングではトレーニングが難しい方でもトレーニング、リハビリをすることができます。

 

メディカルトレーニングセンターには鍼灸院(中山鍼灸治療院)が併設されているため、日々の生活で生じた身体の違和感や怪我の治療や日々の疲れにマッサージなど必要な時にすぐ受けることが出来ます。中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ(自律神経失調症)、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。
事前予約が必要ですが施設見学・トレーニングの体験も受け付けています。是非一度ご相談下さい。

 

メディカルトレーニングセンターの特徴
①医療系国家資格を取得したスタッフが常時勤務(なぜか保育士も)
②料金が安く通いやすい(都内で一番安い自信あり)
③4種類の有酸素運動マシンも完備
④トレーニングエリアの面積が広いためストレスなくトレーニング可能
⑤初心者から上級者・プロのスポーツ選手までトレーニング可能
⑥鍼灸院が併設されているため治療、身体のメンテナンス、マッサージも同時にできる
⑦鍼灸院で使えるパーソナルトレーニング会員様限定のお得なメニューが豊富でケアとパーソナルトレーニングを同時にできる。

 

【訪問鍼灸・リハビリ対応エリア】

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中山鍼灸治療院

院長 中山 真一

〒144-0051

東京都大田区西蒲田7丁目43-9 THE CITY 蒲田Ⅱ 3階

TEL 03-6424-5751

   080-7434-2522

営業時間

10:00~23:00

定休日  不定休

 

メディカルトレーニングセンター

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