蒲田のパーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターではダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防、全てをサポートすることができます。
蒲田駅西口から徒歩3分の場所にあるため、仕事帰り・買い物帰りに行きやすいパーソナルトレーニングジムです。
メディカルトレーニングセンターのパーソナルトレーニングで使用するトレーニングマシンは、競技力の高いスポーツ選手もトレーニングできるように全てプロ仕様にこだわったトレーニングマシンになっていますが、トレーニングレベルを初心者の方~プロレベルまで細かく変更することができるため、女性の方、これまで運動をしたことない方でも安心してトレーニングを始めることができます。
子どもの頃から朝ごはんは食べた方が良いと言われてきたと思います。
しかし朝ごはんを抜いたら痩せたなんて方もいると思います。
実際はどうなのか紹介したいと思います。
今回の内容
『朝の忙しさはわかってますが、、』
目次
1.朝食とダイエットの関係性
結論から言うと朝食を意識するよりも1日の摂取カロリーと消費カロリーのバランスが一番大切です。
ジェームズ・ベッツらが朝食を食べるのと食べないのではどちらが痩せるかについて研究しており、
午前11時までに朝食を700kcal以上食べたグループと、
午前12時まで何も食べなかったグループに分け、その後自由に行動してもらいました。
その結果、朝食を食べたグループは食べなかったグループに比べて、安静時代謝量は変わらなかったが、
身体活動の熱産生は顕著に高く、1日のエネルギー消費がはるかに大きくなったとの結果になりました。
しかし朝食を食べたグループは食べてないグループよりも多くのカロリーを摂取しているので
結果的に±ゼロでどちらも体重に変わりはないとの結果になりました。
2.カロリー総摂取量による研究
・摂取カロリーを同じにして食事のタイミングを変えた場合
摂取カロリーを同じにして朝食を多めに食べた場合どうなるのかという疑問が生まれると思います。
それについても調べた研究があり、レオニー・C・ラディックらによると、
1日の摂取カロリーを1600kcalに設定し、
朝食600kcal、昼食600kcal、夕食400kcalのグループ、
朝食300kcal、昼食600kcal、夕食700kcalに設定したグループに分けて
どちらのグループの体重が減少するかの研究が行われました。
結果はどちらも同程度の体重減少が見られました。
朝食を食べても食べなくても体重減少にはあまり差はないが
空腹感については朝食を食べた方が和らいだとの結果になっています。
このことから朝食を食べたからと言って痩せるわけではなく、
1日の総摂取カロリーが一番大切だと言うことがわかります。
しかし、1日の総摂取カロリーを抑えるためには朝食を食べた方が、
空腹感が減るので朝食を食べた方が良いという考え方も否定はできないです。
3.まとめ
ダイエットにおいて朝食を食べるか食べないかはあまり重要ではなく、
重要なのは1日の総摂取カロリーなので、
自分の生活スタイルに合わせた食生活にして1日の総摂取カロリーを抑えるようにすることが大切です。
しかし、トレーニングをしっかりしていて筋肉をつけたい場合は変わってきます。
筋肉の材料になるタンパク質を一度に摂取できる量は決まっているので、
2食で摂取するより、3回に分けてタンパク質を摂取した方が吸収しやすいです。
なので、筋トレをしている人は朝食もしっかり食べてタンパク質を意識した食事をおすすめします。
そして筋肉がついていけば基礎代謝も上がり、長期的に見るとダイエットにつながるので、
私のおすすめは朝食を食べて筋トレをすることです。
当センターはパーソナルなので、その人のライフスタイルに合わせて、筋トレを週何回行ったら良いか、
食事のタイミングをどうしたら良いかなどの疑問にも丁寧にお答えすることができます。
ダイエットを始めたいけど何をしたら良いかお困りの方はぜひお気軽にご相談ください。
メディカルトレーニングセンターのパーソナルトレーニングは一般的なトレーナーではなく、人体の仕組み、病気、怪我について熟知した医療系国家資格の理学療法士免許を取得したスタッフが常時勤務しているため、高血圧、糖尿病、スポーツ障害、脳梗塞後のリハビリなど一般的なパーソナルトレーニングではトレーニングが難しい方でもトレーニング、リハビリをすることができます。
メディカルトレーニングセンターには鍼灸院(中山鍼灸治療院)が併設されているため、日々の生活で生じた身体の違和感や怪我の治療や日々の疲れにマッサージなど必要な時にすぐ受けることが出来ます。中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ(自律神経失調症)、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。
事前予約が必要ですが施設見学・トレーニングの体験も受け付けています。是非一度ご相談下さい。
メディカルトレーニングセンターの特徴
①医療系国家資格を取得したスタッフが常時勤務(なぜか保育士も)
②料金が安く通いやすい(都内で一番安い自信あり)
③4種類の有酸素運動マシンも完備
④トレーニングエリアの面積が広いためストレスなくトレーニング可能
⑤初心者から上級者・プロのスポーツ選手までトレーニング可能
⑥鍼灸院が併設されているため治療、身体のメンテナンス、マッサージも同時にできる
⑦鍼灸院で使えるパーソナルトレーニング会員様限定のお得なメニューが豊富でケアとパーソナルトレーニングを同時にできる。
【訪問鍼灸・リハビリ対応エリア】
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院長 中山 真一
〒144-0051
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