蒲田にあるパーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターではダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防、全てをサポートすることができます。

蒲田駅西口から徒歩3分の場所にあるため、仕事帰り・買い物帰りに行きやすいパーソナルトレーニングジムです。
メディカルトレーニングセンターのパーソナルトレーニングで使用するトレーニングマシンは、競技力の高いスポーツ選手もトレーニングできるように全てプロ仕様にこだわったトレーニングマシンになっていますが、トレーニングレベルを初心者の方～プロレベルまで細かく変更することができるため、女性の方、これまで運動をしたことない方でも安心してトレーニングを始めることができます。

今回の内容

『蒲田のパーソナルトレーニングでは筋肉はつらない』

夏になり、汗をたくさんかくと運動中に手や足をつる方が多くなってきます。
今回は、つる「メカニズム」と「予防法」について紹介します。

目次

１．筋肉がつる原因と「メカニズム」

２．筋肉がつるのを防ぐ「予防方法」

３．意識したい「おすすめの水分と塩分の補給方法」

１．筋肉がつる原因と「メカニズム」

筋肉がつる時の「メカニズム」を説明すると、まずは筋肉を動かす仕組みについての理解が必要となります。
まず、筋肉は指令を受けることで縮んだり緩んだりしますが、その指令をスムーズにする役目を果たすものが、電解質と呼ばれるミネラル（マグネシウム・カルシウム・ナトリウム・カリウムなど）なのです。このミネラルが今回の重要なカギとなります。

「汗をたくさんかく」ことによって、このミネラルが【身体の外に排出される】ので、結果として【身体の中のミネラルが減少】します。こうして、「汗をたくさんかく」ことによって、筋肉の収縮をスムーズにしてくれるミネラルが不足してしまうのですが、このミネラル不足が原因で、筋肉がつるということになります。筋肉がつると「水分不足だから水を飲め」と言われますが、水だけでは、肝心の「ミネラルは補給できない」ので、「水分補給」だけではなく、スポーツドリンクや、塩分タブレットで「ミネラル補給」もしっかりすることをおすすめします。

２．筋肉がつるのを防ぐ「予防方法」

・水分、塩分をバランスよく補給する

・疲労を溜めないようにストレッチをする

・身体を冷やさないために浴槽に浸かる

・主食、主菜、副菜をバランスよく食べる

・疲れを取るために睡眠をしっかりとる

以上の「予防方法」を参考に筋肉がつるのを防いで、汗をかく夏も適度な運動を快適に続けたいですね。

３．意識したい「おすすめの水分と塩分の補給方法」

筋肉がつるのを防ぐ「予防方法」で紹介した「水分、塩分をバランスよく補給する」の具体的な方法をご紹介します。

厚生労働省では水分と塩分の補給の目安として0.1~0.2%の食塩水を推奨しています。このことを参考に、おすすめの水分と塩分の補給方法を紹介します。

「水100mlに対して塩のタブレットなどを1~2粒食べる」事で、推奨されている水分と塩分をバランスよく補給することができます。ぜひ意識してみてください。

さらにこの方法は、熱中症予防にも効果的であることがわかっています。

メディカルトレーニングセンターのパーソナルトレーニングは一般的なトレーナーではなく、人体の仕組み、病気、怪我について熟知した医療系国家資格の理学療法士免許を取得したスタッフが常時勤務しているため、高血圧、糖尿病、スポーツ障害、脳梗塞後のリハビリなど一般的なパーソナルトレーニングではトレーニングが難しい方でもトレーニング、リハビリをすることができます。

メディカルトレーニングセンターには鍼灸院（中山鍼灸治療院）が併設されているため、日々の生活で生じた身体の違和感や怪我の治療や日々の疲れにマッサージなど必要な時にすぐ受けることが出来ます。中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ（自律神経失調症）、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。
事前予約が必要ですが施設見学・トレーニングの体験も受け付けています。是非一度ご相談下さい。

メディカルトレーニングセンターの特徴
①医療系国家資格を取得したスタッフが常時勤務
②料金が安く通いやすい（都内で一番安い自信あり）
③4種類の有酸素運動マシンも完備
④トレーニングエリアの面積が広いためストレスなくトレーニング可能
⑤初心者から上級者・プロのスポーツ選手までトレーニング可能
⑥鍼灸院が併設されているため治療、身体のメンテナンス、マッサージも同時にできる
⑦鍼灸院で使えるパーソナルトレーニング会員様限定のお得なメニューが豊富でケアとパーソナルトレーニングを同時にできる。