蒲田にあるパーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターではダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防、全てをサポートすることができます。

 

蒲田駅西口から徒歩3分の場所にあるため、仕事帰り・買い物帰りに行きやすいパーソナルトレーニングジムです。
メディカルトレーニングセンターのパーソナルトレーニングで使用するトレーニングマシンは、競技力の高いスポーツ選手もトレーニングできるように全てプロ仕様にこだわったトレーニングマシンになっていますが、トレーニングレベルを初心者の方～プロレベルまで細かく変更することができるため、女性の方、これまで運動をしたことない方でも安心してトレーニングを始めることができます。

 

今回の内容

『質の良い睡眠をとる方法』

 

以前、『筋トレと睡眠の関係』について紹介をし、睡眠が大切であることがわかりました。
しかし、「寝ようと思っても寝られない」など、睡眠についての悩みを聞くこともあります。
今回は蒲田でパーソナルトレーニング後に質のよい睡眠をとるための方法

をいくつかご紹介します！

 

目次

１．質のよい睡眠をとる方法４選

２．同じ時間に起床し、日の光を浴びて朝食をとる

３．就寝90分前に入浴をする

４．就寝前のアルコール、カフェインを避ける

５．よい睡眠環境を整える

 

１．質のよい睡眠をとる方法４選

「寝ようと思っても寝られない」など、睡眠についての悩みを持つ方に伝えたいです！
質の良い睡眠を取るためには、いくつかの方法があるのですが、今回は、4つの方法をご紹介します！

・同じ時間に起床し、日の光を浴びて朝食をとる

・就寝90分前に入浴をする

・就寝前のアルコール、カフェインを避ける

・よい睡眠環境を整える

 

２．同じ時間に起床し、日の光を浴びて朝食をとる

人間の体内時計は約25時間周期で動いているので、1日の周期とは、およそ1時間ずつ「ずれ」が生じていきます。
このため、普通に過ごしているだけでは体内時計のずれが少しずつ重なっていき、結果的に「なかなか寝付けない」といった症状や「朝起きるのがしんどい」といった症状が出てくるようになります。

この体内時計のずれをリセットしてくれるのが、①「日の光を浴びる」ことと➁「朝食をとる」ことです。

①「日の光を浴びる」と、睡眠を司るホルモン「メラトニン」の分泌が収まり、体内時計のずれがリセットされます。
➁「朝食をとる」ようにすると、血糖値が上がり、インスリンが分泌されます。このインスリンが、体内時計のずれをリセットするといわれています。
以上の２点から、毎日「同じ時間に起床し、日の光を浴びて朝食をとる」といったことを行えば、体内時計のずれをリセットしながら「生活リズムを刻める」ということがわかりました。この生活習慣「同じ時間に起床し、日の光を浴びて朝食をとる」といったことを意識して、体内時計のずれをリセットさせながら生活しませんか？

 

３．就寝90分前に入浴する

人が【眠くなるプロセス】には、体温が深く関係しています。具体的に、どのように関係しているのかを説明します。
まず、体温には2つあります。「皮膚体温」と「深部体温」の２つです。
「深部体温」の方が「皮膚体温」より2℃ほど高いと言われています。
この差が重要です！どういうことかといいますと、【「皮膚体温」が上がり「深部体温」が下がる】と、温度の差が縮まり、眠気を感じやすくなるのだそうです！
そういった状況を作り出すための生活習慣として、就寝90分前に入浴することをおすすめします。
入浴により【「皮膚体温」が上がり「深部体温」が下がる】と、おおよそ90分後には、眠りにつくまでの導入がスムースに行えるほどの眠気が生じていることでしょう！

 

４．就寝前のアルコール、カフェインを避ける

就寝前に【アルコール】を摂取すると寝つきが良くなるので、「睡眠に良い」と考えている方も多くいることと思います。
しかし、実際は夜中に目が覚めやすくなったり、睡眠の質は低下します。そのため、就寝前の【アルコール】摂取を習慣化してしまうと「たくさん寝ても眠い」といった状態が発生してしまいます。

就寝前の【カフェイン】も避けた方がよいといえます。なぜなら、【カフェイン】を摂取してから30〜1時間ほどで血中濃度が最大になるからです。そのため、摂取後30〜1時間後には、覚醒してしまうので、眠れなくなってしまいます！
また、「1時間以上経っていれば摂取してもよい」かというと、決してそうではありません。個人差にもよりますが、摂取後だいたい4〜8時間で【カフェイン】の効果が半分になると言われています。ですので、就寝前の4〜8時間は【カフェイン】の摂取を控えるとよいでしょう。

 

５．よい睡眠環境を整える

よい睡眠を取るためには、環境を整えることが大切です。【よい睡眠環境】とは、一体どんなものでしょうか？
まず第一に「静かで暗い部屋」に環境を整えることが大切です。また、【室温環境】に関して、「温度」なら13〜29℃、「湿度」なら40〜60％、一定にして保つようにしておくと、【よい睡眠環境】を整えていくことにつながります！

【室温環境】は、「温度」は夏は高め、冬は低めになってくるので、幅を設定しています。また、人によって寝やすい適温は変わってくるので、自分に合った室温を探し、【よい睡眠環境】を整えていきましょう！

 

 

 

メディカルトレーニングセンターのパーソナルトレーニングは一般的なトレーナーではなく、人体の仕組み、病気、怪我について熟知した医療系国家資格の理学療法士免許を取得したスタッフが常時勤務しているため、高血圧、糖尿病、スポーツ障害、脳梗塞後のリハビリなど一般的なパーソナルトレーニングではトレーニングが難しい方でもトレーニング、リハビリをすることができます。

 

メディカルトレーニングセンターには鍼灸院（中山鍼灸治療院）が併設されているため、日々の生活で生じた身体の違和感や怪我の治療や日々の疲れにマッサージなど必要な時にすぐ受けることが出来ます。中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ（自律神経失調症）、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。
事前予約が必要ですが施設見学・トレーニングの体験も受け付けています。是非一度ご相談下さい。

 

メディカルトレーニングセンターの特徴
①医療系国家資格を取得したスタッフが常時勤務
②料金が安く通いやすい（都内で一番安い自信あり）
③4種類の有酸素運動マシンも完備
④トレーニングエリアの面積が広いためストレスなくトレーニング可能
⑤初心者から上級者・プロのスポーツ選手までトレーニング可能
⑥鍼灸院が併設されているため治療、身体のメンテナンス、マッサージも同時にできる
⑦鍼灸院で使えるパーソナルトレーニング会員様限定のお得なメニューが豊富でケアとパーソナルトレーニングを同時にできる。