蒲田にあるパーソナルトレーニングジム、メディカルトレーニングセンターではダイエット、ボディメイク、リハビリ、健康維持、競技力向上、介護予防、全てをサポートすることができます。

蒲田駅西口から徒歩3分の場所にあるため、仕事帰り・買い物帰りに行きやすいパーソナルトレーニングジムです。
メディカルトレーニングセンターのパーソナルトレーニングで使用するトレーニングマシンは、競技力の高いスポーツ選手もトレーニングできるように全てプロ仕様にこだわったトレーニングマシンになっていますが、トレーニングレベルを初心者の方～プロレベルまで細かく変更することができるため、女性の方、これまで運動をしたことない方でも安心してトレーニングを始めることができます。

今回の内容

『蒲田のパーソナルトレーニングに通う頻度は？』

筋トレを始めて、「早く筋肉を大きくしたい」からと毎日ジムに通いたくなる方もいると思います。しかし「筋肉痛があっても筋トレをしても良いのか？」などといった疑問を持つこともあると思います。

そこで今回は「毎日筋トレしても良いか？」についてのアドバイスをまとめました。

目次

１．毎日筋トレしても良いか？

２．筋トレの頻度に関する文献

３．結論

１．毎日筋トレしても良いか？

筋トレ後の筋肉は、傷ついて回復時に成長するので、筋肉痛があるときには、なるべく「回復」や「成長」に集中できるよう、筋トレは控えることをおすすめします！

また、回復にかかる期間の目安ですが、初めは筋肉痛も長期間続くと思われます。トレーニングに身体が慣れてくると、次第に2、3日で回復できるように変わってきます。
同じ部位の筋トレは、週2、3回を目安にトレーニングするのがよいでしょう。

また、「筋肉痛がなければよい」というわけではなく、筋トレの「頻度」だけでなく、筋トレの「強度」が重要です！

筋肉の「成長」を意識した時、筋トレで重要なのは「強度」です！
必要な負荷をかけたトレーニングは、必ずといっていいほど「筋肉痛」が発生するものです。筋肉痛になるほどの「強度」を意識したトレーニングをしていただきたいと思います！

筋トレの目標に合わせて、しっかりと筋肉の「成長」を意識して「強度」ある筋トレをしましょう。

筋トレの「成長」の妨げにならないよう、しっかりと筋肉の「回復」を意識した「頻度」でトレーニングしてください。
週2、3回の「頻度」がおすすめです！

２．筋トレの頻度に関する文献

「毎週の筋トレの頻度でどのように筋肉量が変わるのか？」を計測したグラント・W・ラルストンらの研究があるので、紹介します！
トレーニングの総負荷量が同じ条件のもとに、週3回の頻度で筋トレを行うグループと週6回の頻度で筋トレを行うグループの記録を取りました。結果は、「筋肥大の速度に差はない」というものでした。

また、「筋力およびパワーに及ぼす影響は頻度によって変わるのか？」についての研究結果を北海道大学の柴田が発表しているので、紹介します。
トレーニングの総挙上重量が同じという条件のもとに、週1回のトレーニングも週2回のトレーニングも「筋力およびパワーの効果に差はない」という結果となっています。

以上の研究文献から、筋肥大においても筋力およびパワーにおいても週の「頻度」ではなく、「総負荷量」によって結果が変わるということがわかりました。

３．結論

・筋肉や筋力およびパワーが増加するのは筋トレの「頻度」ではなく「総負荷量」である。
・「筋肉は回復する時に成長する」ので、筋肉痛の時はトレーニングは避けて、「回復」に努める。理由は、筋肉痛だと「強度の高いトレーニングは難しい」から、筋肉の「成長」に効果のあるトレーニングはできない。

以上のことから、筋トレの「頻度」は週に2〜3回で、筋トレの「強度」は「総負荷量」を意識的に増やしてトレーニングすることが最も効率の良い方法といえます！

それでも筋トレが好きで「毎日ジムに通いたい」という方は、日によって、筋トレをする部位を変える「分割法」をおすすめします。

「分割法」については、以前のブログで紹介しているので、そちらをご覧ください。

メディカルトレーニングセンターのパーソナルトレーニングは一般的なトレーナーではなく、人体の仕組み、病気、怪我について熟知した医療系国家資格の理学療法士免許を取得したスタッフが常時勤務しているため、高血圧、糖尿病、スポーツ障害、脳梗塞後のリハビリなど一般的なパーソナルトレーニングではトレーニングが難しい方でもトレーニング、リハビリをすることができます。

メディカルトレーニングセンターには鍼灸院（中山鍼灸治療院）が併設されているため、日々の生活で生じた身体の違和感や怪我の治療や日々の疲れにマッサージなど必要な時にすぐ受けることが出来ます。中山鍼灸治療では頭痛、首の痛み、肩こり、四十肩・五十肩、腰痛、膝の痛み、捻挫、ぎっくり腰など一般的な症状以外にも自律神経の乱れ（自律神経失調症）、スポーツ障害、大会前の調整、美容鍼、片麻痺のリハビリなど幅広く対応しています。
事前予約が必要ですが施設見学・トレーニングの体験も受け付けています。是非一度ご相談下さい。

メディカルトレーニングセンターの特徴
①医療系国家資格を取得したスタッフが常時勤務
②料金が安く通いやすい（都内で一番安い自信あり）
③4種類の有酸素運動マシンも完備
④トレーニングエリアの面積が広いためストレスなくトレーニング可能
⑤初心者から上級者・プロのスポーツ選手までトレーニング可能
⑥鍼灸院が併設されているため治療、身体のメンテナンス、マッサージも同時にできる
⑦鍼灸院で使えるパーソナルトレーニング会員様限定のお得なメニューが豊富でケアとパーソナルトレーニングを同時にできる。